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匠悠那(たくみゆうな)さん@「月うさぎ」「鶴の恩返し」 [美しき踊り子さん]

12月の初め、諸般の事情により急遽帰省することになった。

12中(12月11日~20日)に京はるなさんが池袋ミカド劇場に乗る(出演する)
予定だったので、どうしても京さんのステージを観劇してからにしたかった。
しかし、とにかく急いで帰らなくてはならず、されど劇場には行きたかったので、
12頭(12月1日~10日)の新宿歌舞伎町TSミュージックに行って来た。

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TSには何度も行ったことがあるのだけれど、京さんが乗っていない週に行く
のは初めてだ。
その週の香盤(出演する踊り子さんのお名前表)は、
・葵(あおい)うさぎさん
・水鳥藍(みどりあい)さん
・山口桃華(やまぐちももか)さん
・アキラさん
・JUNさん
・美里麻衣(みさとまい)さん
・匠悠那(たくみゆうな)さん
という、幾たびもステージを観劇した踊り子さんがいる、豪華メンバーだった。

アイドル系ダンスあり、ストリート系ダンスあり、ポールダンスあり、
バレエありと、皆さん多種多様なとても美しいダンスを舞い、楽しいステージに
劇場内は大盛り上がりだった。アキラさんのお客さんいじりも健在(笑)

そして、トリを飾った「渋谷道劇のエース」、匠悠那さんのステージがもの凄かった。
まさに圧倒的だった。

今回観劇した演目は、「月うさぎ」「鶴の恩返し」の二つで、
どちらも日本の和をイメージしたもの。

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と、以下で演目を紹介する文章を書いたのだけれど、あまりに長文になり過ぎて
完全にネタバレしてしまうのと、僕の拙い言葉ではこの感動をとても伝えられない
と思ったので、それぞれキーワードを紹介する。

【月うさぎ】
満月。
うさぎ。
着物。
鞠。
扇子。
月に帰るうさぎ。
浮かぶシルエット。

【鶴の恩返し】
民話。
傷ついた鶴。
障子のついたて。
影絵。
舞い散る白い羽。
羽ばたく鶴。
反物。

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静寂の後、割れんばかりの大拍手が劇場を揺らす。

天才だ・・・。
ステージを観劇した後、深い感動のあまり鳥肌が立った。なんと美しいのだろう。
凄まじいオーラが劇場全体を完全に統べている、まさに神がかったステージだ。

ストリップというジャンルを遥かに超越した世界がそこにはあった。
そして、それを裏打ちする類まれな、観劇する人の全てを魅了する絶対的な演技力。

ステージ上で、匠悠那さんは、完璧にうさぎになり、鶴になっていた。
先ほど演技力と言ったが、もしかしたら匠悠那さん自身にうさぎが、そして鶴が
憑依していたのかもしれない。

匠悠那さんのステージは、何度観劇しても、感動のあまり涙してしまう観客も多い
ときく。事実、僕も泣いてしまった。
劇場という、そして約20分間という限られた空間と時間の中、完璧に物語の世界観が
作り上げられている。
瞬きをするのすらもったいないくらいだ。

表現に携わる方、もちろんそれ以外にも、男女を問わず、全ての方々にぜひ匠悠那さんの
ステージを観劇して欲しい。いや、するべきだと思う。
ストリップというものに対する概念が、間違いなくコペルニクス的転回することだろう。

そして、一分の隙もない完璧なステージと、ポラタイム(ステージの後に踊り子さんの
写真を撮るとき)のえも言われぬ可愛らしい会話とのギャップもまた、匠悠那さんという
踊り子さんの魅力をいや増している。

きっと匠悠那さんは、現代に舞い降りた天女なのだろう。
Life is Fun!

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で、ポラタイムに、「あれー、きょうは(お酒)のんでにゃいのぉー?」
って言われちゃうっていうね(笑)



次回の匠悠那さんのステージは、12月11日~20日まで大和ミュージック
(相鉄・小田急大和駅、小田急口徒歩1分)で観劇できます。みなさま、ぜひぜひ!




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