So-net無料ブログ作成

2016-03-02 [画像的日誌]

自転車をもらったおかげで、機動力が格段に上がり、毎日あちこち出かけている。

ちょっと前のtwitterの写真を見た友だちから「ポンコツっぷりも含めて、究極超人あ~る
に似てるね」というメールをもらったので、自転車に「轟天号(ごうてんごう)」と名付けた。
先日は、轟天号でラーメンを食べに行ってきた。

201601.jpg

シマノ6段変速のナイスな愛車(ママチャリ)

---

僕の家は、行政区画上は熊本県なんだけど、福岡県との県境にあり、
隣の大牟田市(福岡県)と経済的・文化的に連担している。
目指すは、大牟田市にある福龍軒

1100、スタート!
201602.jpg
201603.jpg
201604.jpg
家から出てすぐの自転車道。
どうだろう、このさびれっぷり。
練馬も田舎だと思ってたけど、その比じゃないね。夜なんて真っ暗だ。

そうこうしてるうちに、国道208号線へ。
201605.jpg
僕は小学校までしかこの街にいなかったんだけど、「にーまるはち」という
響きは今でも心に強く残っている。

走って5分もすると、大牟田市に入る。
201606.jpg

だいふく(ケーキ屋さん)、懐かしいー!
201607.jpg
地元の小学生は、ここで生クリームの味を覚える。

ホテルくれない(ラブホ)、懐かしいー!
201608.jpg
地元の青少年は、ここで大人の階段を上る(残念ながら、僕は行ったことない)

さらに走ること約10分、福龍軒に到着。
201609.jpg
お昼時ということもあり、店内は満席だった。ほとんどが地元の人。

201610.jpg
注文したのは、ラーメン(並)560円。
スープから漂う濃厚な豚骨の香り。
ひとくちすする。うーん、美味しい。クリーミーでコクがあるんだけど、さっぱりしてる。
麺ももちもち。小学生の頃よく食べてた、懐かしい味。
ごちそうさまでした!(次は大盛りにしよう)

せっかく来たので、帰りは違うルートで。
というわけで、大牟田の中心部を散歩してみた。

福龍軒から5分ほどのところにあるJR大牟田駅。
201611.jpg
昔、妹が通学で大牟田駅を使ってて、駅前の甘栗屋台のおじさんと友だちだったんだけど、
おじさんのことを「栗屋のおやじがさー」って言ってたのが面白かった。

記憶を頼りに、JR口から西鉄口へと回る。
201612.jpg
この橋の近くの飲み屋に、両親を迎えに行ったことがあったなー。

駅の近くのアーケード。
201613.jpg
日曜日の午後だというのに、閉店ガラガラ。
かつては井筒屋や松屋などのデパートがあり、大勢の買い物客で賑わっていたというのに。
往時の勢いは影も形もない。

大牟田駅の隣にある西鉄新栄町駅。
201614.jpg
西鉄名店街はすっかりなくなってしまってた。

駅前の様子。
201615.jpg
201616.jpg
こちらも寂しい限り。
新栄町という名前とは裏腹に、新しくもなければ栄えてもいない。
毎週のように通っていたガード下食堂も、閉店してしまっている模様。

実は、僕の実家も、かつては大牟田でお店をやっていた。
201617.jpg
現在は、別の美容室が入っていた。お店の裏で遊んでいたのが懐かしい。

そして、近所にあって、ちびっ子の頃に色々と遊んでもらった馬場一家の親分さんの自宅も、
2016141.jpg
空き地になっていた。村上一家との抗争に負けちゃったからなー。

お店の近くの公園。
2016151.jpg
よく妹と「死んだフリごっこ」をして遊んだ。当時からアホだったね。

大牟田一の繁華街にある銀座ビル。
2016161.jpg
小学生の頃、ここのビアガーデンにもよく来た。
「愛してナイト」「ヤマトナデシコ」「聖子の部屋」といった店名に昭和を感じる。

帰りは、このまま十三間通りを直進することにした。
201618.jpg

タル弁で有名なマイ・キッチン。
201619.jpg
両親もお店のお姉さんたちもよく食べていた超激ボリューミーなお弁当。
僕も今度たべてみよう。

そして、塩崎模型!
201620.jpg
小学生時代、毎週のようにプラモを買いに来た店。
早朝からガンプラのために並んでた少年は、35年後、早朝からストリップのために劇場に並ぶ。

さらに、白金の交差点まで進むと、
201621.jpg
僕と妹が通ってた絵画教室。
先生は働(はたらき)という珍しい名前だったんだけど、妹が帰り道にいつも
「はたらきの野郎が~」と毒づいてたのが面白かった。

そこから橋を渡って進むと、もう県境。
201622.jpg
県の表示の上に街金のポスターを貼っちゃうところに、我が街の民度の残念さを感じる。

ちなみに、こちらはクレイジー・キムの実家。
201623.jpg
オープンの際には高橋克典も駆けつけて、それは大盛り上がりだったらしい。

ここから先は、もう日々の散歩コース。
201624.jpg
四山という小高い山の上にある神社。初詣は、毎年こちらだった。
せっかくだから、上ってみることにした。

頂上にある灯台。
201625.jpg
祖母の家もこの近くの山の上にあったので、毎晩、旋回する燈光が見えた。
僕が灯台好きになったきっかけの灯台。

灯台の下の展望台より。
201626.jpg
何の変哲もない街並みだけど、やっぱりなんだか懐かしい。

山を下りてさらに走ると、
201627.jpg
競馬場がある。今では競馬は開催されていないものの、地方競馬の馬券が売られているので、
いつも人で賑わっている。僕は競馬はやらないけど、人間観察でよく訪れる。なかなか面白い。

競馬場の先の、海沿いにあるモスバーガー。
201628.jpg
通るたびに「季節はずれの海岸物語」が浮かび、鶴太郎画伯のシリアスな演技を思い出して
心がむずがゆくなる。そういえば、マーシーも出てたよね。捕まる前の。

この裏はすぐ海なので、海岸まで行ってみる。
030102.jpg
030103.jpg
030101.jpg
030104.jpg

今日の有明海はべた凪。
缶コーヒーを買って、しばらくぼんやり海を見てた。

さて、帰りますか。
201632.jpg

実家から自転車で5分ほどのところにある記念館。
郷土の偉人なのに、あまり詳しくは知らない。来週にでも行ってみます。

そうこうしてるうちに、
201633.jpg
前に行ったステーキ屋を過ぎて、1545、実家に到着。

途中、ラーメン食べたり休憩したりしたけど、4時間弱自転車に乗ってたことになる。
でも、疲れは全くなし。とても気持ちよかった。
次は、玉名ラーメン食べに遠征してみようかな。自転車ライフ万歳!

---

あと、立ちこぎしてると「耳をすませば」のラストシーンを思い出す。
201640.jpg
そして、ああ僕の後ろには月島雫はいないんだ、と切なくなる。
誰か、いい人いないもんですかね。



nice!(1) 
共通テーマ:blog

nice! 1