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有馬美里(ありまみさと)さん@賭博師リマ [美しき踊り子さん]

有馬美里さんについて。
初めて有馬美里さんのステージを観たのは、3年くらい前の渋谷道劇だった。
白磁のように滑らかで白い肌の、端整な顔立ちの和風美人。
平成になって二十余年が経つが、昭和の雰囲気をとても強く感じた記憶がある。

「賭博師リマ」では、有馬美里さんは賭博師を演じる。
黒い着物姿で賭場を仕切る有馬美里さんは、まるで東映の「緋牡丹のお竜」
の世界から飛び出した女賭博師のよう。
所作も美しく、札をめくっていく。ザ・昭和な劇伴が、場の緊張をさらに高める。

有馬美里さんの魅力は、その妖艶な目力。
くっきりとしたその瞳は、勝負に賭ける女の迫力を十二分に表している。
僕のように博打をまったくやらない人間でも、その緊迫感に引き込まれてしまう。
賭け事の世界は、かくも蠱惑的な魔力を持っているものなのだろうか。

聞くところによると、有馬美里さんは昭和ラスト生まれとのこと。
昭和という時代は、まさに激動の時代であった。
その振れ幅が大きかった分、実に魅力的な時代でもあった。
有馬美里さんのような若い世代の踊り子さんが昭和を継承しているのが、とても嬉しい。

嬉しいといえば、ポラタイムのときのこと。
有馬美里さんのポラ対応は、非常に美しくエレガントだ。
大企業の受付の女性のような、とても丁寧な言葉遣いと優しい笑顔。
まさに神対応。古きよき時代のしとやかな女性、といったイメージだ。

その一方で、映画と競馬、お酒好きでもある。このギャップもまた、昭和を色濃く感じさせる。
「左馬(「馬」の字が逆さに書かれているもの)」のハッピをひるがえして舞う姿は、
颯爽として伊達な感じがとてもカッコいい。
平成生まれの踊り子さんも珍しくなくなった今、ぜひとも有馬美里さんのステージを観てほしい。

ちなみに、好きなおつまみは「くじらベーコン」とのこと。
昭和だなー、実に昭和だなー(笑)

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有馬美里さんのステージは、
・広島第一劇場(3月11日~20日)
・渋谷道頓堀劇場(3月21日~31日)
で観劇できます。
みなさま、ぜひぜひ!




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