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2017-03-11

新入社員時代、お得意先の女性(超美人)に誘われておデートしたことがあった。
「観たい人形展があるから、一緒に行こ♪」とのことで、世田谷の美術館へ。

僕も人形展は初めてだったので、楽しみにしてた。
で、作品を観たんだけど、なんかこう、どれも陰気くさいというか、パッとしなかった。

その後、飲みに行って色々と話して、彼女から感想を聞かれた。
一応、「まあ、よかったと思うよ」と答えたんだけど、彼女は本心を見抜いた模様。

「正直に言って」としつこくせがまれたので、本心を答えた。
「うーん、いいとは思うけど、僕にはちょっと好みじゃなかったかなー」

「そうなんだ。。。実は、あの作家さん、私のお父さんの友だちなんだ。。。」
えー、それ早く言ってよーと慌ててフォローした。

「いや、温かみがあってよかったよ!一緒に飾られてた殺風景な画に比べたらすごくよかった!
あの画、ほんと、なんなんだろうねー」

「そうなんだ。。。実は、あの画の作家、私のお父さんなんだ。。。」
もう、一巻の終わり。すべてぱあ。

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「正直であることは、必ずしも正義にあらず」ということを、身にしみて学んだよね。




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