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2016-10-13 [研修報告]

最近、司馬遼太郎の「最後の将軍」を読み返している。


最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)

最後の将軍―徳川慶喜 (文春文庫)

  • 作者: 司馬 遼太郎
  • 出版社/メーカー: 文藝春秋
  • 発売日: 1997/07/10
  • メディア: 文庫



江戸幕府最後の将軍、徳川慶喜の生涯を描いた作品。もう20回以上は読んだかな。

印象的なのは、攘夷をめぐってあれこれ難癖をつけてくる朝廷、というか志士たちに、
慶喜が政権を投げ出す場面(大政奉還)。やれるものならやってみろ、と。

260年ものあいだ京都に押し込められていた朝廷には、もちろんそんな力はない。
倒幕の名目を失った朝廷が動揺する様を冷ややかに眺める慶喜が、なんとも趣深い。

数年前、某政党が政権をとったとき、その場面を思い浮かべた。
国家運営の戦略も能力もないのに、ほんとにできんの?っていうしらけた感じ。

案の定、やることなすこと全てグダグダで、あの連中は害悪のみを残して去っていった。
そろそろ日本人は、政治の現実性と妥当性に気付くべきだと思う。

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って、僕いままで一回しか選挙行ったことないんだよね(しかもドクター中松に投票)
まさにブーメラン、「オマエが言うな」って話だけど。



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