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浅葱アゲハさん@浅葱アゲハさん [美しき踊り子さん]

Have you ever seen a fairy?(妖精を見たことがありますか)

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浅葱(あさぎ)アゲハさんについて。
ストリップの観客で、浅葱アゲハさんのお名前を知らない人はいないと断言できる。
踊り子さんとして、そして空中パフォーマーとして、その存在は生ける伝説となっている。

浅葱アゲハさんは、空を飛ぶ。
これは比喩ではなく、本当に空を飛ぶのだ。
ティシュー(天井から吊るされた布)を用いて、空を飛ぶ。

初めて浅葱アゲハさんのステージを観たときの感動は、今も鮮明に覚えている。
「あの浅葱アゲハさんに、ついに会えるんだ」と、開演前からとても興奮していた。
深く澄んだ瞳のその笑顔は、オーラに満ち、美しく、気高く、神々しい。
そして、極限まで絞り込まれた細くしなやかな体は、まさに妖精そのものだ。

舞台上、浅葱アゲハさんはのびやかに舞い、軽やかに跳ねる。
その手足の先にまで、凛とした意識が行き渡っている。
音楽に合わせて、ときにぴしりと、ときにひらりと、浅葱アゲハさんは舞う。
両の腕(かいな)は、あたかも天空をつかもうとしているかのようだ。

そして、刹那、浅葱アゲハさんは純白のティシューに手足をからめて一気に空へと翔け上がる。
それは、本当にあっという間の出来事だった。ティシューに身を委ねた浅葱アゲハさんは、
空中で大きく両脚を旋回させる。それに伴いティシューは回転する。
高速で回転するティシューの上で、浅葱アゲハさんはアクロバティックなポーズを魅せる。

地球上に存在する全ての物体は、重力によって支配されている。
しかし、この瞬間、浅葱アゲハさんはあきらかにその重力から、いや全ての束縛から
解き放たれていた。そして、まるでそこが本来の自分の居場所であるかのように、
自由自在に舞っていた。

より高く、より遠く、浅葱アゲハさんは天空に上っていく。
月の妖精が、天高く翔け上がろうとしているかのように。
僕は、ただただ無心にステージを観ていた。
ふと我に返ると、感動のあまり、涙が滂沱として頬を流れていた。

なんと美しいステージなのだろう。もう、ただひたすらに美しい。
感動は、なおも僕の心の奥深くを激しく突き動かす。
ストリップというよりも、もはや「神事」と言っても過言ではないほどに、
それは華麗かつ荘厳なステージだった。

こうして文章を綴ってはいるものの、この感動を言葉で伝えるのは難しい。
どうか、全ての人に、浅葱アゲハさんのステージを観てほしい。
僕が伝え切れなかった激情を、心から感じることができるだろう。
そして、ステージを観た人の全てが、深く、鮮やかな感動を覚えることだろう。


Have you ever seen a fairy?

Yes,I have.
Her name is Ageha Asagi.

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浅葱アゲハさんの影響を受けて、僕も広島のこと「ひろてま」って言うようになっちゃった(笑)




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アキラさん、匠悠那(たくみゆうな)さん@オペラ座の怪人 [美しき踊り子さん]

デヴィッド・ボウイが星に帰ってしまった。

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今日、東京にいる友だちから電話があって、長い時間はなしをした。
とある劇団で女優として活躍している彼女(イトウマドカ)は、
デヴィッド・ボウイの熱狂的なファン。
ミュージシャンとしての顔に加え、俳優としての彼にも憧憬があったのだろう。

そんな彼女が、女優をやめる事を決めたという。理由を尋ねると、
「渋谷(道頓堀劇場)でアキラさんと匠悠那さん(のステージ)を観たから」とのこと。

アキラさん、匠悠那さんは、ともに現在のストリップ界の最高峰にいる方。
ちょうどお正月公演で二人のチームショー「オペラ座の怪人」が開催されていたので、
演技の勉強になればと観劇を勧めたのは僕だった。
正月二日、彼女は二人による、観る人の全てに深い感動を与える圧倒的な
ステージを観て、「自分には到底かなわない」と痛感したらしい。

指揮者の西本智実似の美貌と、大学時代、そして幾つかの劇団を通じて培われた
表現力を持つ彼女が、ふっ切れたようにそう語った。
ストリップと演劇は、関連はあるものの、分野が異なる。
しかし、彼女いわく、「今までに色んな舞台を見てきたけれど、あんなに美しく、
ものすごいオーラにあふれたステージはない。表現者として、自分の限界を見せつけられた」

聞けば、昨年頃から、女優としての自身のあり方について色々と葛藤があったらしい。
そうした最中、アキラさんと匠悠那さんのステージを観て、そしてボウイの件で、
自身の中で区切りがついたとのこと。

「表現者には、多くの人の視線を惹きつけ、それを感動というかたちに昇華して、
観る人の全てを魅了する才能(「オーラ」「カリスマ」とも換言できる)がなくてはならない。
お二人(アキラさんと匠悠那さん)にはそれがあるし、デヴィッド(彼女はそう呼ぶ)もそう。
残念だけど、自分にはその才能がないことに気づいちゃった」

むかし、ナンシー関が、オーストラリアで失踪して後に記者会見を行った花嫁(懐かしいな)を、
「お前ごときがテレビに出るんじゃない」と一刀両断したことがあった。
テレビに出るっていうことは、人前に出るということは、そんなに生易しいもんじゃないんだよ、と。

僕は門外漢だからよく分からないけれど、容姿、演技力、財力、コネなどを備え持っていても、
人々の視線を惹きつけ、それを昇華して深い感銘を与える才能がなければ、
一流の表現者として生きていくことは難しいのかもしれない。

これから彼女は、北陸の実家に帰って家業の手伝いをするという。
「お互い、東京に負けたね(笑)」
「冗談じゃない、僕はまたすぐに東京に戻るんだから」
「じゃあ、去りゆく者からの忠告ね。自分の才能を見つけなさい。急がなくていいけど、
少なくとも生きている間に」

ここひと月ほど無為に生活を送っている僕には身にしみる言葉だけれど、
ありがたく胸に刻もうと思う。

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ということを昨日FBに書いたんだけど、さっき彼女から電話があり、
「一晩中考えたけど、やっぱり女優を続けたい」とのこと。
「自分にはオーラもカリスマもないけど、どうしてもまだ諦められない。
天才のひと以上の努力で頑張ってみる」

やめるって言ったり続けるって言ったり、節操がないよね、と気恥ずかしそうだったけど、
彼女の心変わりを、僕は心から嬉しく思う。
僕も、自分の才能(そんなものがあるかどうかは別として)とやらを、これからゆっくり
探していこう。たぶん探すと思う。探すんじゃないかな。ま、ちょっと覚悟はしてる。




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時咲さくらさん@戦う絵夢子 [美しき踊り子さん]

久しぶりに帰京したので、シアター上野に行って来た。

この日の香盤は、
1.俐菜(りな)さん
2.有馬美里(ありまみさと)さん
3.美咲遥(みさきはるか)さん
4.浅葱(あさぎ)アゲハさん
5.時咲(ときさき)さくらさん
という、実に華やかで美しい踊り子さんが勢ぞろい。

実は、有馬美里さん(ザ・昭和なステージが素敵!)以外は、お名前は存じ上げてはいた
ものの未見だった方々でワクワクドキドキ。
皆さん、とても美しいステージを魅せてくれて大感激だった。
今回は、トリを飾った時咲さくらさんについて。

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時咲さくらさんの愛称は「おときさん」、実に可愛らしい名前だ。
色白できめ細やかな肌にくっきりとした瞳、そして艶やかな黒髪がチャーミングな和風美人。

この演目では、おときさんが正義の使者となって悪に立ち向かう。
「一歩も退きません!」勇壮なあの曲の中、着物姿、キリリとした眼差しで舞うおときさんは、
曲のイメージ通り、まさに戦う大和撫子。実に堂々とした、風格ある踊りだ。
和傘の使い方も美しい。

そして、終盤では、壮大なあの曲に合わせて英雄のように華麗にポーズを切る。
すごい!完全に物語が作り上げられている。かっこいい!
おときさんのあまりの熱演にすっかり心を奪われ、僕まで(リズム感ゼロのこの僕が、
ですよ?)ついつい一緒に踊ってしまった。
ダンスも選曲も実に素晴らしく、溌剌とした楽しいステージ!

そして、おときさんのもう一つの魅力が、ポラタイムでのトーク。
これが、なんというか実にほんわかして本当に癒される。
独特のイントネーションで観客とおしゃべりするんだけど、それがいちいち面白い。
まるで、掛け合い漫才をしているかのよう。
普通、ポラタイムでは、ポラを撮る観客以外は新聞を読んだりしていることが多いが、
おときさんのポラタイムでは、みんなそのやりとりを聞いて大笑いしている。
小学校時代、クラスに一人はいたことだろう。可愛くて、気さくで明るく元気な女の子。
おときさんは、まさにそんな女の子。

後に知ったのだけど、おときさんは、デビューしてまだ4年弱とのこと。
それなのに、この見事なダンスと場慣れしたトーク・・・おときさん、おそろしい子!(白目)
これからも、色んな演目を観ていきたい。

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何度目かのポラタイムでツーショットを撮ったとき、おときさんが横から
スッと僕の前髪をかきあげてくれた。僕の顔が前髪で隠れてたのに気づいて、
そうしてくれたんだろう。
そんなさりげない優しさも、おときさんの魅力。

おときさんのステージは、2月1日~2月10日まで、新宿歌舞伎町TSミュージックで
観劇できます。みなさま、ぜひ!

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それにしても、あのイントネーションが頭から離れないよー(笑)



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栗鳥巣(くりとりす)さん@マン画 [美しき踊り子さん]

栗鳥巣(くりとりす)さんに「マン画」を描いてもらっちゃった!

image.jpeg

説明しよう。
「マン画」とは、女性の大切なところに筆を挿し、顔を描いてもらうパフォーマンスである。

ただただ、圧巻。。。
まさに神技!!!

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鳥さんに初めてお会いしたのは、3年前の暑い夏。蕨ミニでのお誕生日祭。

若干、特徴がある(笑)お名前とはうらはらに、とっても美人!美人も美人、
アイドルみたいな美人!そして、すさまじいトーク!(笑)
滑らか過ぎる口上に、思わずストリップを観に来てるということをわすれちゃうくらい。

そして、時々に応じた演目を魅せてくれる。しかも、ウイットに富んだ。
鳥さんのステージはいつも大笑いだけど、エロもしっかり魅せます。
本気エロモードに切り替わるときに、実はすごくドキドキしている(萌)

踊り子さんは、みなさん天賦の才を持っていると思う。表現者として。
だけど、鳥さんのその才は、ずば抜けていると思う。
「東大理3に行ける人って、いるんだー。。。」って感じかな。

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栗鳥巣(くりとりす)さん、
もう覚えたでしょ?(笑)

絶対に観られずにはいられないステージが、そこにはある。



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匠悠那(たくみゆうな)さん@「月うさぎ」「鶴の恩返し」 [美しき踊り子さん]

12月の初め、諸般の事情により急遽帰省することになった。

12中(12月11日~20日)に京はるなさんが池袋ミカド劇場に乗る(出演する)
予定だったので、どうしても京さんのステージを観劇してからにしたかった。
しかし、とにかく急いで帰らなくてはならず、されど劇場には行きたかったので、
12頭(12月1日~10日)の新宿歌舞伎町TSミュージックに行って来た。

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TSには何度も行ったことがあるのだけれど、京さんが乗っていない週に行く
のは初めてだ。
その週の香盤(出演する踊り子さんのお名前表)は、
・葵(あおい)うさぎさん
・水鳥藍(みどりあい)さん
・山口桃華(やまぐちももか)さん
・アキラさん
・JUNさん
・美里麻衣(みさとまい)さん
・匠悠那(たくみゆうな)さん
という、幾たびもステージを観劇した踊り子さんがいる、豪華メンバーだった。

アイドル系ダンスあり、ストリート系ダンスあり、ポールダンスあり、
バレエありと、皆さん多種多様なとても美しいダンスを舞い、楽しいステージに
劇場内は大盛り上がりだった。アキラさんのお客さんいじりも健在(笑)

そして、トリを飾った「渋谷道劇のエース」、匠悠那さんのステージがもの凄かった。
まさに圧倒的だった。

今回観劇した演目は、「月うさぎ」「鶴の恩返し」の二つで、
どちらも日本の和をイメージしたもの。

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と、以下で演目を紹介する文章を書いたのだけれど、あまりに長文になり過ぎて
完全にネタバレしてしまうのと、僕の拙い言葉ではこの感動をとても伝えられない
と思ったので、それぞれキーワードを紹介する。

【月うさぎ】
満月。
うさぎ。
着物。
鞠。
扇子。
月に帰るうさぎ。
浮かぶシルエット。

【鶴の恩返し】
民話。
傷ついた鶴。
障子のついたて。
影絵。
舞い散る白い羽。
羽ばたく鶴。
反物。

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静寂の後、割れんばかりの大拍手が劇場を揺らす。

天才だ・・・。
ステージを観劇した後、深い感動のあまり鳥肌が立った。なんと美しいのだろう。
凄まじいオーラが劇場全体を完全に統べている、まさに神がかったステージだ。

ストリップというジャンルを遥かに超越した世界がそこにはあった。
そして、それを裏打ちする類まれな、観劇する人の全てを魅了する絶対的な演技力。

ステージ上で、匠悠那さんは、完璧にうさぎになり、鶴になっていた。
先ほど演技力と言ったが、もしかしたら匠悠那さん自身にうさぎが、そして鶴が
憑依していたのかもしれない。

匠悠那さんのステージは、何度観劇しても、感動のあまり涙してしまう観客も多い
ときく。事実、僕も泣いてしまった。
劇場という、そして約20分間という限られた空間と時間の中、完璧に物語の世界観が
作り上げられている。
瞬きをするのすらもったいないくらいだ。

表現に携わる方、もちろんそれ以外にも、男女を問わず、全ての方々にぜひ匠悠那さんの
ステージを観劇して欲しい。いや、するべきだと思う。
ストリップというものに対する概念が、間違いなくコペルニクス的転回することだろう。

そして、一分の隙もない完璧なステージと、ポラタイム(ステージの後に踊り子さんの
写真を撮るとき)のえも言われぬ可愛らしい会話とのギャップもまた、匠悠那さんという
踊り子さんの魅力をいや増している。

きっと匠悠那さんは、現代に舞い降りた天女なのだろう。
Life is Fun!

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で、ポラタイムに、「あれー、きょうは(お酒)のんでにゃいのぉー?」
って言われちゃうっていうね(笑)



次回の匠悠那さんのステージは、12月11日~20日まで大和ミュージック
(相鉄・小田急大和駅、小田急口徒歩1分)で観劇できます。みなさま、ぜひぜひ!




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